コムハウスさんに聞きました!「居心地のいい家づくり」へのこだわりとは?
今回は、ママ住まの読者モデルが、札幌市北区にあるハウスメーカー・コムハウスさんを訪問!
「居心地のいい家づくりへのこだわり」について、お話を聞いてきました。
取材してくれたママ
ママ住ま読者モデル1期生 貝澤ゆかりさん
4才の長女、1才9カ月の次女、1カ月の長男の子育て中。
今はマンション暮らしですが、いつかは家を持ちたい!と思っています。
Q1.
コムハウムさんについて早速教えてください!
販売エリアは札幌圏なんでしょうか?
A1.
平成14年に設立し、札幌を拠点に注文住宅や建売など住まいづくりのご提案をさせていただいています。アフターフォローを第一に考え、何かあったらすぐ飛んで行ける範囲ということで札幌近郊のほか、遠くは岩内、苫小牧方面までお受けしています。年間約30棟、これまでに約240棟を責任施工。清田区や西区、東区など札幌市内各地でモデルハウス見学会も実施しているんですよ。
Q2.
ハウスメーカーさんとしてのこだわりを教えていただけますか?
A2.
ずばり、当社の目標は「クレームの無い家づくり」。そのためのポイントは3つあります。
1つ目は、お客様の「夢」を「現実」にするためのプランのご提案です。「人に見せる家」ではなく、「住む家」として何が必要かを考え、将来にわたって住みやすい家づくりをお手伝いします。
2つ目は、ベテランスタッフが経験と知識を生かして、お客様目線で家づくりをサポートします。実は大手ハウスメーカーなどで実績を積んだスタッフばかりなので、無駄なく、コストを抑えた仕事ができるんです。
3つ目は、充実したアフターフォローでお客様に安心して長くお付き合いいただけること。定期点検はもちろん、万一の設備トラブルにもしっかり対応できる取引先をご紹介いたします。
Q3.
なるほど~!1つ目に「住む家」についてをあげられていましたが、
「住む家」に必要なことって、一体どういうものなんでしょうか?
A3.
これは私の経験ですが、以前住んでいた家の場合、見た目のいい吹き抜けや広い居間にした結果、実際に住んでみると声が筒抜けで一階は寒かったんです。そんな失敗をしないためにも、シンプルに、本当に居心地のいい家づくりをご提案したいと思っています。
Q4.
確かに、おしゃれなモデルハウスを見ると「こんなところに住みたい~!」と
あこがれますけど、住み心地ってわからないかも…。
私もいつか家を持ちたいな~と思っているんですが…。
A4.
実はコムハウスでは、子育て世代向けのモデルハウス「子どもの未来を考える家」を8月中旬にオープンさせるんです。「子どもの様子を感じられる家がいい」という子育て世代の意見を参考に、リビングでお子さんが勉強できるよう机を配置したり、本をしまう収納スペースを用意。料理をするお母さんがお子さんに目が届くようにしました。実際、「お母さんのそばで勉強したい」というお子さんが多く、そうした学習環境の方が会話のキャッチボールができるので学力が伸びるという大学データの裏付けもあるんです。
それは素敵な家ですね!
親子のコミュニケーションは大切ですもんね。
では、もう少し詳しく、先ほどの3つのポイントについて
お話しますね。コムハウスの家づくりへのこだわりと、
それぞれの具体例をご紹介いたします。
「夢」を「現実」に。ずっと住みやすい納得プランをご提案
というのは、たとえば…
- 周辺の学校やスーパー、バス停の位置まで調べる綿密な環境調査
- 5年、10年先の使い勝手を見越して設計する心遣い
いつもお客様目線で。経験豊富なベテランスタッフがサポート
というのは、たとえば…
- 地盤改良の保障や構造面の細かい部分まで手を抜かない技術力
- 工事のプロセスをお客様に分かりやすく説明
いつまでも安心をお届け。充実のアフターフォローサービス
というのは、たとえば…
- 半年、一年、二年と現場に出向く無料の定期点検
- 万一の設備トラブルにも24時間対応する取引先名簿の提供
こうしたポイントを日々実践し、向上心を忘れない。
それがコムハウスの家づくりへのこだわりです。
大谷さん
失敗しない家づくりのためにも、さまざまな角度から考えて、
納得できるプランを決めてほしいと思います。
読者モデル貝澤さん
理想を現実にするための家づくりに大事なことがわかりました。
どうもありがとうございます!