土屋ホームトピアさんに聞きました!「いまどきのリフォーム」とは?
株式会社 土屋ホームトピア代表取締役社長 菊地英也さん × ママ住ま読者モデル1期生 森いづみさん
今回は、ママ住まの読者モデルが札幌市厚別区にある住宅リフォームメーカー・土屋ホームトピアさんを訪問!
「いまどきのリフォーム」について、お話を聞いてきました。
取材してくれたママ
ママ住ま読者モデル1期生 森いづみさん
小1と4歳の2人の娘さんの子育て中のママ。
4年前に注文住宅を建築。
Q1.
リフォームの規模はどのくらいからお願い出来るんですか?
菊地社長
よく驚かれるんですが、トイレをウォシュレットにしたいとか、手すり1本の取付け、網戸1箇所から対応しているんですよ。
森
え!?確かに網戸はリフォームに入らないような感じがしますね!
菊地社長
”これはどこにお願いしたら良いんだろう?”と思われるような、本当に小さなものから、大規模なリフォームまで、すべての要望にすぐに応えられる、地域に根ざした企業を目指しているんです。
土屋ホームが持つ”大きな会社”というイメージと違って、”小さなお困りごとにもしっかりと対応する会社”、それこそが土屋ホームトピアでありたいというのが私どもの願いです。
森
凄く大きい会社というイメージがありますが、まるで”御用聞き”のような細やかな対応ですね。
例えば、中古物件を探してリフォームがしたいというのも、ママ世代では多いと思うんですが、そういうのも探してもらえるんでしょうか?
菊地社長
土屋グループには不動産部があり、中古住宅の取り扱いが北海道内では一番です。
一人の担当者と接しながらも、他の部署とも連携していますので、予算を見ながら、要望に合わせたものを探すことが出来ます。親の近くに住む”近居”を考えて、郊外の新築よりもコストを抑えて賢く住む方の需要も増加傾向にありますね。
森
実際に土地を探していると、交通の便の良い場所などは古家があることも多いんですよね。自分の思い描く家にするにあたって、どのくらいお金がかかるのかっていうのを、別々じゃなくていっぺんにお話出来るのは良いですね!建物の構造などもプロの目から見たリフォームも判断して頂けるのでしょうか?
菊地社長
もちろん、耐震診断なども、床下に入ったり、鉄筋を調べたり、断熱材や構造のチェック・耐震診断も行っています。中古物件を買った後にこんなリフォームをして総額いくらなのかを知りたい!というのも可能ですし、土屋グループ全体で連携しているので、新築と中古住宅のリフォームを比較するという両方のご提案が出来ます。
Q2.
リフォームとは思えない素敵なデザインばかりですが、
いまどきのリフォームについて教えてください。
菊地社長
「リフォーム=マイナス部分を直してゼロに戻す」ではなく、一歩進めて「プラスにする」という考え方ですね。全国のデザインコンテストにも積極的に応募し、毎年のように受賞しているという実績もありますし、毎月、社内でもお客様の満足度や、デザインを評価するコンテストを実施する、「チーム土屋賞」というものもあるんですよ。 常にお客様のご満足につながるスキルアップを行っています。
森
架空の物件ではなくて、実際のお客様の物件で行われているんですね!リフォームだとただ取り替えて綺麗になって、デザインには力を入れて貰えないのかなって感じがしますけど、違うんですね。
菊地社長
実は、一、二級建築士といった公的な資格だけでなく、色彩学、人間心理学、中には風水などからより良い住まい創りを学ぶ社員も多いんですよ。様々な要素を取り入れることによって、気付かない部分まで配慮することができ、より住み良い暮らしのご提案ができるように取り組んでいます。
Q3.
新築よりコストを抑えられる理由は何ですか?
菊地社長
新築物件でも、基礎になる部分と主要の柱、土台などが金額の大きな部分を占めますので、耐震診断や元凶確認、必要であれば補強工事をすることで、コストを軽減出来るんです。
目に見える部分を変えるだけでも、見た目は新築そっくりにすることが出来ますが、見えない部分も新築と同じ強さにする事を標準としています。
森
気に入った土地に古い家がある場合、解体するにもお金がかかっちゃいますもんね。住みたいけど諦める人には良いじゃないかと思います。いわゆる”プチ整形”みたいな感じで、壁紙だけを変えたりとか、安いプランがあったりとか、”プチリフォーム”というのもあったら面白そうですね!
菊地社長
良いですね。壁も自分で子供さんと一緒に塗りたいっていう方も居るんですよ。あとは、子供達の部屋だけオモチャを入れるようなスペースを増やす方も居ます。小さなリフォームでも部分的に光らせることで、住まい全体の雰囲気をガラリと変えることも可能です。
森
ママ世代だと、きっと子供が大きくなるにつれて、もう少し部屋を増やすこともありますよね。
菊地社長
確かにお子さんの成長で部屋が必要、増築が必要、とご相談を受けることもありますが、家具のレイアウトや出入り口の変更、間取りを少しの変えるだけで増築をしなくて済む場合も多いのですよ。
森
なるほど。
ただ単に修理をしたり、大幅な増改築をしたり、私達よりももっと上の世代が行うものでは?
という、今まで抱いていた「リフォーム」というイメージががらりと変わりました!
どれもこれも凄く素敵ですし、少し変えるだけでも印象がこんなに違うなんて、思わずリフォームしたくなりますね(笑)。
それでは、もう少し詳しく、土屋ホームトピアさんのこだわりをご紹介いたします。
大手ならではの安心感。リフォーム一筋30年が誇る独自の技術
- 30年、リフォーム一筋で築き上げてきた高い技術力と他社の建物でも対応可能なノウハウ
- 断熱材や構造のチェック・耐震診断などの建物診断を実施
あらゆるニーズにしっかり対応。地域に根ざした企業を目指して
- 小さなものから大きなものまで、地域密着型の迅速対応
- 専門知識を持つ福祉環境コーディネーターが在籍し、身障者・高齢者も安心
引渡しからが本当のお付き合い。ずっと安心のアフターサービス
- 3・6・12ヶ月の定期点検と、毎月12日のお客様訪問日で万全のフォロー体制
- 最高レベルの住宅保証「品確法」を基準に10年保証!有料点検で更に保証延長も
「ママ住ま。」向けにこんなウェルカムボードのサプライズも!
併設のショールームでは、各種イベントも行われるそう。
施工例はもちろん、構造や外壁などの素材なども気軽に見られるのも嬉しいポイント。